2009年10月20日火曜日

エマ

「シャーリー」と「乙嫁語り」は買って読んだが「エマ」は読んだことが無い。
と友人に話したら、あげるから読めと日曜に全巻もらったw
で、昨日と今日で一気読み。

やはり、主人公の年齢的な理由でエマ自身のことはどうでもよくて
まわりの人物にばかり気がいってしまうw
読めば読みほど、この作者は描きたいものを『描きたいから描く!』
という気持ちでペンを走らせてるねw
その情熱が絵ににじみ出ている。しかも巻を追うほどに勢いが増してくる。
絵も、構成も、描きたいものを表現し尽くしたいがために上達していく。
あんまりにも巧くなったせいで最初の巻の頃とキャラの顔が一致しなくて読んでて混乱するw

で、ですね・・・この今の技術力でですね、シャーリーの新作をですね・・・
フェローズの読み切りだけじゃ足りない~!単行本もう一冊出して~w

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